来る12月9日(日)、第4回目となる学生残酷映画祭2012を開催します!!
『学生残酷映画祭2012 予告』(制作:2011年グランプリ・観客賞『へんたい』佐藤周監督) ※フルHD爆音視聴推奨。
【2012年上映作品紹介】
まずは今年選ばれた愛と狂気と絶望に満ちた全6作品をご紹介!(上映順)
『NO PLACE LIKE HOME』
監督:NICHOLAS HUMPHRIES作品解説:もしドロシーが魔法の靴を使って辿り着いた“家(ホーム)”がゾンビがはびこるカンザス・シティだったら―。カナダのVancouver Film Schoolの生徒らによる「オズの魔法使い」と“ゾンビ”のmash-upホラー。
監督は2011年度“ScreamfestLA”にて最優秀短編賞を受賞した。
※映画祭当日にはスタッフを代表して企画・プロデュースを担当された中西舞さんが参加します。
『ヨーコ・オブ・ザ・デッド』
監督:小白井 俊樹
作品解説:大学三年のときに、授業の実習という形で制作した作品です。
10分間という時間的制約の中で、ゾンビ、日本刀、生首キスなどやりたい放題やったため、ストーリーは訳分からんことになっておりますが、雰囲気だけでも楽しんでいただければ幸いです。
『けいどうみゃく』
監督:山川 智輝
作品解説:リコはケンジと交際していた。だがケンジはバイセクシャルで男のシュウと浮気をした。
そのシュウがリコの弟を自殺に追い込んだ張本人だった。リコの凄惨な復讐劇が始まる。
『肉食系女子』
監督:佐野 千尋
作品解説:「心・体・愛・性・食。この女、全てが繋がっている。」
コンセプトは”現代の恋愛市場を皮肉ったカニバリズム”。
世に草食系男子が増える中、そんな草食系男子を好む肉食系女子…。
「好き」という感情を「食べる」ことで表現した女性目線スプラッター!!
昨年の学生残酷映画祭2011にて『あの子』で奨励賞を受賞した佐野千尋監督の新作。
『Maria』
監督:November14@ロマンティック
作品解説:アキラは彼女のアサミと幸せな日々を送っていたがある日元彼女のマリアが現れて日常が壊れ始める… 人を不快にさせる作品を撮りたいと思って作りました。
『キレる』
監督:岡田 真樹
作品解説:リストラされたおっさんがバイト先で叱られていた。
ケータイをロッカーに忘れた事に気がつき戻るとそこには…。
【映画祭オープニング映像】
そして、2009年の第一回目に上映されて大好評だった『残酷オープニング映像』が3年ぶりに完全新作で復活!
『あばずれ大虐殺』
監督:佐藤 雄二(初代主宰)作品解説:今や伝説となった学生残酷映画祭の発起人・佐藤雄二が仕掛ける悪趣味パラダイス!芸人の前説よりも効果的なドン引き映像です!ご期待下さい!
【2012年審査員】
古澤健(映画監督。『アナザー』、12/8公開『今日、恋をはじめます』等)
伊東美和(特殊書店タコシェ店長兼ライター。『ゾンビ映画大事典』編著者等)
高橋ヨシキ(映画秘宝アートディレクター、ライター、『冷たい熱帯魚』脚本等)
継田淳(脚本家・監督。『ファッションヘル』、2013年放送予定『xxxHOLiC』等)
西村喜廣(映画監督・特殊メイクアーティスト。『東京残酷警察』『ヘルドライバー』等)
【スケジュール】
12:00 OPEN
13:00 START
13:20 第一部上映開始 『NO PLACE~』『ヨーコ~』『けいどうみゃく』
14:00 第一部トークセッション
14:20 休憩
14:30 第二部上映開始 『肉食系女子』『Maria』『キレる』
15:30 第二部トークセッション
16:00 授賞式
16:10 プレゼント大会
16:30 終了
【プレゼント大会実施】
当日ご来場されたお客様に抽選で素敵なプレゼントを差し上げます!
景品数は全部で20を予定。全てレア物です。
※抽選券は阿佐ヶ谷ロフトAにてフードorドリンクの1オーダーと引き換えとなります。
【チケット】
(前売り券の方優先に受付致しますので当日券希望の方はお早めに来て頂けない場合、ご入場できない可能性がございます。ご了承下さい)
映画祭公式サイト → http://szff.web.fc2.com
Twitter → https://twitter.com/gakusei_zankoku
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お問い合わせ: gakusei.zankoku@gmail.com